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フレーム、ビットレート [動画]

なにかについてまとめようとすると入れ子のように別の単語を説明、まとめるような必要がでてきます。
動画のコーデック、フォーマットやコンテナがあるとわかると今度はその詳細、フレームレートや圧縮率、ビットレート等々、WindowsでもMediaInfoというツールがあればフォーマットの項目がたくさんあることがわかります。
フォーマット、プロファイル、RefFramse、コーデックID、ビットレート、幅、高さ、解像度・・・・・

エンコーダーを触るとこういったことを細かく設定する必要がでてきます。。。。とは言ってもビットレートやフレーム、フォーマット、解像度ぐらいでだいたいデフォルトで間に合いますが。。。(プロはわかりませんw)

このまえのInterBeeで4kカメラで撮った動画を編集できるツールを紹介してましたが、まず4kを60fpsで撮影するとどれくれいの容量になるか? 32GBのDiskには8分ほどだそうです。



計算してみると


動画 HTML5 コーデックについて [動画]

世の中にはmp3、mp4、HTML5、HEVC、フラッシュ等々なんとなくわかるけど結局なんなの?
といったものがごろごろしております。
一旦自分の言葉で咀嚼しないとなかなか覚えられないのでここで書いていこうと思います。
エンコード、デコード、コーデック、、、動画関連は自分に若干関係あるようになってきた
のでこれについてまとめようかと。。。


・エンコード、デコード
エンコードはそのまま符号化ということ、レコードやテープ等はデジタルな世界において膨大なデータ量ですそれを
あるアルゴリズムに則り圧縮し、容量を小さくすることを指しています。
デコードはエンコードの逆の復号化です。ただし、動画・音声においてのデコードはデータをもとに戻すだけではな
くて圧縮したデータを元に戻しながら再生することをさしています。


わかりずらいのがコンテナ(Container format)とコーデック(Codec)
先に述べたアルゴリズムの規格をコーデックといいます。コンテナはまさに箱です。動画・音声データがどのような
形式で格納されるのかを定義するフォーマットのことを指しています。なので箱といいましたが箱に書いてあるラベル
のようなものですね、、、中にはこういうものが入ってるぜ・・・みたいな


いわゆるネットにころがっている動画はビデオカメラで撮ったものを一旦、なにかしらのコーデックでエンコード
されたものになります。

良く聞く映像のコーデックがH.263、H.264、MPEG-1、MPEG-2とかですかね

音声はいろいろありますが、MP3やAAC、WMA

コンテナの種類でよく見るのがavi、mov、WMV(WindowsMediaVideo)、mprg、mp4、flv
私が混乱したのがコンテナとコーデックの違い、、、このコンテナに入れられる動画、音声のコーデックの仕様が
決まっているというだけなんですよね。

以下に簡単にコンテナに入れられる形式を記載してみます。

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